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八王子の印度カリー3


其ノ41「アジ庵ガンジー」昭島堂方上の曲がり角
ライスは日本米 [令和二年十月二十二日]
滝山街道を越えて拝島に向かい、そこから八王子に戻る為に東京環状線に入り、拝島堂方上の曲がり角にインドカリー店があったので昼食。野菜カリーをライスで頂くと日本米だった。日本米は和食としてはおいしいが印度料理には印度米がやはり良いように思う。








其ノ42「ディオ」昭島駅南口
内税表示はよし。[令和二年十月二十四日]
高尾街道から滝山街道にでて、東に向かい加住辺から北上す。そして陸橋通りに出て拝島に向かい、そこから江戸街通りを進むと昭島駅に着く。同駅北口のモリタウンにて食事でもと思ったが、どこもやや高めである。印度カリー店があったのだがやはり結構高めで正にcommaがついている。しかしも良く見ると(税抜き)とあったので我としては流石に戦略的後退をなし、昭島駅の南口側の大師通り辺に戻る。此処に印度カリーの「ディオ」なる店があり、値段もこなれていたので同店でエナジー補給をなす事とす。
野菜カリーをライスで。ライスはちゃんとした印度米のターメリックライスだった。値段表記には特に説明はなかったのでどうかと思ったが、内税料金だった。








其ノ43「インドの恵み」橋本駅東口
内税表示にてかろうじて。ただ南印度系かと思われる[令和二年十月二十七日]
橋本駅東口方面……と言っても少し南に進む必要がある。
たまたま通り掛かり、少し高めかと思ったが、ランチタイムでシンプルセットで選ぶと何とかcommaは無しで大丈夫。そして「税込み」とある事も結構である。
野菜カリーをライス。ライスは形をみると印度系ではないと言う感じたが、日本系のねっとり米でもない。これは炊き方の問題だろうか? ともあれカリールーに適合した食感である。
日本に多いネパール系の店ではないようであり、特にその様な表示なく、食感からいって南系のカリーかと思われた。








其ノ44「ラニー」鑓水
割安かと思ったが外税。[令和二年十月三十日]
甲州街道から東京環状線に入り南下し、京王片倉を通って先にゆくと鑓水となる。そして柚木に向かう通りへの曲がり角辺に「ラニー」なるかなり大きな印度カリー店があったのでエナジー補給。大きな店だが、ランチは割安と言う感じ。野菜とライスとサラダと言うシンプルセット。ライスは普通の日本米の白ご飯とみた。








其ノ44「ナマステ昭島店」昭島駅西口
八王子にもあった様な[令和二年十一月十五日]
例によって拝島より昭島に廻った所で丁度昼時。昭島駅の西口を周遊すると「ナマステ」なる印度カリー店があったので入店。お定まりの野菜カリーにライス。ライスは印度米らしい。値段もこなれてよいかと思うが、「ナマステ」というのは八王子にもあった様な。何年か前に一度食して、高尾に移住してから今一度と思ったら永く閉まったままで、どうも閉店したらしい。写真も撮ってなかったのでその儘になったが、ここはその系列のであるらしい?








其ノ45「インドネパールカリーユリ」福生市熊川
かなり辛くて、そして安い[令和三年三月二十六日]
高尾街道から滝山街道、山を越えて睦橋通りに出る。そこから拝島駅に向かう前に新奥多摩街道で右に折れたすぐ右側に「ユリ」なるカウンターのみのインドカリー屋がある。しかし通り掛かると常に閉まっており、閉店したと言う様な情報もあった。
同日またまた通り懸かると再開していたので入店。名前から、日本人がやっている「インドカリー店」かなと思ったが、存外インド人(多分ネパール人かも知れない)がやっていた。
ベジタブルカリーをライス。マンゴーラッシーを付けて頂く。辛さは「辛口」とした。
「激辛」を避けたわけであるが、それでもかなり辛い感じである。次回は「中辛」位がよいかも知れない。ともあれサラダ、ドリンク付の基準的ランチを美味しく頂いた。ライスは白であるが、それなりには美味しい。
値段もかなり格安と言う感じである。少し辺鄙な場所の小さな店であるが、割合通る道であり、機会があれば又頂きたいと思う。










其ノ46「インディアンレストランサイノ」橋本駅東口
存外格安。もう少し辛い方が[令和三年三月三十日]
橋本駅東口前のイオン橋本の五階のレストラン街にある。
やはり野菜カリーにライス。辛さは三段階で中辛位を選んだが余り辛くはなかった。
辛さの選択はいつも迷う所。名称や段階で示されても基準目安がないので分からない。結構辛めが好きで「激辛」頼む事も多いが、店によってはとても食べられない様な店もある。この店ならば三段階目の「辛口」で頼んでもよいだろう。
ライスはターメリックライスで中々よし。濃厚な味で、北印度系かと思われた。駅前大型ショッピングモール内と言う事で若干高めを予想したが、割合リーズナブルであった。表示価格も内税式なのがよい。








其ノ47「ビラシ」拝島駅東口
盛りつけは荒いが量はたっぷり[令和三年四月二十二日]
拝島駅東口に「ビラシ」なるインドカリー店があった。八王子駅北口に「ビラシ」があるが、その姉妹店らしい。八王子店はワンコインカリーがあり、良く利用するが、この店は店前には(ワンコインの)表示はない。しかし入店してメニューをみると確かに同質のワンコインカリーがあったので注文。
出てきたものをみると八王子店に比べてやや盛りつけは荒い感じ。そしてプチトマト、サラダの添えはない。しかし量はたっぷりで格安カリーである事は間違いない。また八王子店を割合利用している恩恵かミニグラスでのドリンクのサービスをいただいた。
近隣によればまた利用してみたいと思う。







其ノ48 スープカリー「ちゃっぴー」石川 
スープカリー屋のスープカリーではないカリー
[令和3年11月2日]
滝山街道をおりてきて、石川に出ると小さなカリー屋があったのでエナジー補給。スープカリーとあるので北海道系かとも思ったが印度人の経営の様である。
食券制であり、切符を買う事になるが、看板のスープカリーの欄からではなく、野菜カリーを注文。ライスとナンがついてくるらしい。
出てきたものをみるとスープカリー的なものではなかった。まあ普通のインドカリーであり、それなりスパイスは効いている。美味しく頂いた。特にサラダやドリンクは別注文のようであり、その意味ではやや高めと言う感じである。木製食器はそれなりに趣があってよし。