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堕落した為政者と反日の役人たち

堕落した為政者と反日の役人たち



其ノ1八王子の「平和都市宣言」の看板
エイズウィルスに感染した現代日本の現状
管理人が日本の武術伝統の継承を断念し、実際の日本武道の壊滅を断じ、その未来に付いても殆ど懐疑的な立場をとるのは、正しく現代日本の現状と実体に絶望しての事である。
平成に入る位までは日本、そして日本武道の未来をある程度信じ、そして期待していたが、ふと日常生活の中でも日本の腐りきった現状を思いしされた事がある。それは一つの大きな原因の其れではなったが、細かい驚きと絶望場面を複合によって意識が転化していっ様に思う。
一つには新宿の某図書館を利用するおり、建物横の「非核平和宣言都市」なる壁への刻み文があった事に気づき、驚かされたのである。図書館、役所等の公共の組織には大分ウィルスが入り込んでいる事は感じていたが、確かにこれは病の兆候が既に発症している。
それは全国各地の伝統武術探求に巡り歩いた時、地元の公共施設、役人、教育委員会等を訪ねた時などにも感じた事であり、また日本武道館に事務所をもつ「日本古武道協会」を取材に訪ねた時も役人たちの不見識に驚き、そして絶望感をましていった。それでもその現状に何とか転化したいと努力してきたつもりではあるが、実の所、もっと、ずっと前から既に手遅れであったのかも知れなかった。
いった所で詮もないが、八王子に移住後、市内を巡ると確かに色々な所にエイズウィルスの痕跡が窺える。
先般も役所前を通ると堂々高らかに八王子における反日碑文「非核平和宣言都市」の看板が掲げられていた。
これは日本人の愚かさ……というより人間における醜悪にして根源的な精神の歪みの現れだろう。そしてエイズウィルスに対抗する抗生物質は現在未だ発見されてはいないのである。